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火災保険見直し特集|保険のプロ 高橋社長が保険のことをズバリ語る!!

火災保険も賢く選べば断然お得!!火災保険の選び方のポイントをあなたに伝授


火災保険のかけ方 9つの注意ポイント
火災保険はなににつけるか?
建物がどんな構造なのか?
建物がいくらの価値なのか?
住宅にある家財に対して家財保険をいくらつけるのか?
火災保険に割引割増はあるか?
火災保険のどんな商品にするのか?
火災保険の保険期間はいつまでがいいか?
火災保険をどのような支払方法にするか?
火災保険をかけた後に気をつけることは?

火災保険はなににつけるか?

物であること、そして価値がわかるものになります。


火災保険は建物につける

建物はその用途により「物件」という火災保険料を決定するものに分類される!

物件は、工場物件、倉庫物件、住宅物件、一般物件の4つに分かれます。
一般物件以外は、それぞれの基準があります。住宅物件は、住宅専用建物やマンション、アパートなどの共同住宅も含みます。一般物件は、店舗兼住宅なども含まれます。物件が重要な理由は、物件ごとに火災保険の種類が決まってしまうからです。建物は、1棟2棟と数えますが、くっついているものあります。屋根や柱、壁が独立していれば1棟としてみます。

これは火災保険の対象になるの?考えてみよう!

カーポートは?
住宅物件の場合、
付属建物として保険の対象になります。
門や塀は?
住宅物件の場合、建物の付属設備として保険の対象になります。
敷地内に
2棟建っている住宅は?
各々1棟ごとに保険をつけることになります。

火災保険は家財につける

火災保険の家財は一部を除外することはできず、家財一式として契約する!

テレビやテーブル、茶碗などの生活用動産を家財といい、一部を除外せず、家財一式として契約をします。生活用でないもの、たとえば商品や業務用のものは対象となりません。 お金も、ある限度までは対象となりますが生活用のものだけです。 一般的には、引っ越しをする時に持っていくものが家財と考えています。

これは火災保険をつける家財かな?考えてみよう!

エアコンは?
アパートに引っ越す際に持ってきたエアコンは家財です。 アパートについていたエアコンは、大家さんの建物の付属物となり、建物の一部になります。
自動車は?
家財の対象ではありません。
バイク、自転車は?
125cc以下の原付、自転車は対象となります。
ペットは??
対象外です。

火災保険をつける他のもの

動産には商品、什器備品、野積みの動産があり、屋外設備装置があります。


建物の構造で料率が異なるかも!? >>


このページは概要を説明したものです。 詳細は当社までご照会ください。

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